私流、プレゼン術
卒業しました。思えばこの1年間は堕落の一途をたどった日々が続いていたわけですが、そんな私でも卒業できてしまうほど、今の大学ってのはちょろいんですよね
学歴社会のひねくれた一面が色濃く出てますね。
そんな堕落堕落の私でも、1年間の卒業研究を通して学んだことがいくつかあります。今日はその中からプレゼンテーションに関する項目をいくつか公表したいと思います
- 先生先輩の意見は真摯に受け止める
私のように、予備知識が予めある人間は、えてして先生先輩の意見を素直に受け入れません
ちゃんと聞きましょう。
- スライドは頭から順に作らない
- 自分の話と一般論を明確に区別する
でもこれはまずくて、素人(私も含む)がスライドを作ると一般論ばっかりが出てきて、自分の話がほとんど出てこないという事態に陥ります。自分の話が7、8割ぐらいになるようにしましょう。
- 「じゃあどうすればいいの??」って言わない
しかし、そこで「じゃあどうすればいいの??」と聞くのはお門違いです。友達は飽くまでもプレゼンの練習を見てくれているだけで、手直しまで手伝わせるのは厚かまし過ぎます。どうすればいいのかは自分で考えましょう。
- 聴衆に対して「ちっ素人が!!」って思わない
- 質問には「はい or いいえ」で答える
以上、大学で学んだプレゼンをする際の注意点でした
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