音楽のウンチク: クリスマスネタではありません。しったかです
今日はクリスマスって日らしい。どうやらキリストの誕生日だって噂だ。私には関係なさそうだ。内はキリスト教ではないので
(しかし世間が騒がしくて叶わん
)
こういう日は家で一人ギターを弾くに限る。久々のギターだ。私はパソコンよりもギター歴の方が長い(ただ先に始めただけ)。今日はギターを弾いてて思ったことを、さも誰かに聞いて欲しいかのように独り言ととしてつづろうと思う。
今日のエントリは専門的な用語が多々出てきます。ご了承を
私は、音楽は理論から入った口なので、普通の人と「名曲」の基準が違います。曲のコード進行なんかに感動したりします。
例えば、Mr.Childrenの「4次元」の中の「And I Love You」という曲。この曲は2番のサビからCメロ→3番サビまでコード進行が同じなんですよ。これは非常に珍しい。Cメロがサビと同じメロディラインを取っている局ならそれもありえるが(同CDの「未来」の様な)、全く違うメロディラインであそこまで持っていける曲はまずないね。感動した
次は昔の洋楽ですがイーグルスの「Hotel California」。この曲の頭はBm→F#の2小節から始まりますが、その次がE→Aとつながります。これは気付きにくいですが転調しているのです。開始わずか2小節で転調とは… それからG→D→Em→F#とつながります。なんと最後には最初の調に戻っているんですね。驚き。んーやはり名曲は違うなー
まだまだうだうだつらつら書きたいけど、読む方が飽きると思うのでこの辺で終了
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