2005/10/20

ジャストシステムの「xfy」の紹介 [参考]

つい先日、正式に勝訴が決まったジャストシステム。それとは別件でxfyについての記事があったので紹介します。

ITmediaの記事で取り上げられているxfy(エクシファイと読む)。どんなソフトなのかというと、様々なXML文書を1つの文書として扱えるソフトです。具体的にはXHTMLSVG、MathMLなどの異なるXMLフォーマットを1つの文書の中に混在させてしまおうというものです。しかもそれらの個々のオブジェクトはマウス操作などで簡単に変更可能という優れもの

既にbeta版が公開されていて、上記のxfyのページのからたどっていけばダウンロードできます。ダウンロードには登録が必要です。登録画面は英語です。でも「ジャストシステムだから」という理由で、何の疑いもなく登録しました xfy Basic Edition 1.0

まーここまで誉めておいて難なんですが、このソフト以前つかったことがあるんですが、Javaで書いてあるんですよね。だからめちゃめちゃ重いんですよ(主観)。しかもJavaだからインターフェイスが汚い上に、Windowsでは文字にアンチェリがかからなかったんですね。だから大して使い込みもせず(使い込むほど機能もなかったし)手放してしまいました。

ところがこの記事を読んで「あれからどうなったんだろう…」と思い、ふとxfyの日本語ドキュメントのページを眺めてみたら、なんかいい感じに整ってるね こりゃーひょっとしたすごいものになってるのか!? と思い、早速落としてみたいところだけど、今は学校なのでログインパスワードが分からない!

家に帰ったらやってみます…

引用元の記事の内容とはひどくかけ離れた投稿になってしまいました… ITmediaの記事に書いてあることは、これから伸びるであろうリッチクライアント市場に新たな風を送るxfyのBasic Editionが10月に出ますよ、ってこと(かなり乱暴)。しかもこの他にも色々なエディションがあって、企業に対しても(むしろそっちがメイン??)いい感じですよーって内容でした(てきとーすぎ)