起動を早くする新技術「Robson」 by Intel [参考]
CNET Japanの記事より。CPUメーカー大手のIntelが、PCの起動時間を短縮できる「Robson」という技術を開発したそうです。なんでも、
次のVistaには間に合うのかな? そこんとこ大事
だそうです。フラッシュメモリを使うと。それによって早くなるとRobsonチップが実装されたPCは、ハードディスクからではなく、フラッシュメモリカードからデータやアプリケーションを取り出す。フラッシュメモリのほうがハードディスクより反応が速いため、これでアプリケーションの起動時間を短縮することが可能になる。また、ハードディスクはモーターで駆動するが、その動作時間がこれまでより減少するため、ノートPCユーザーにとってはバッテリ駆動時間の延長にもつながる可能性がある。
これでイライラ解消?--インテル、起動時間短縮技術「Robson」を発表 - CNET Japanより
次のVistaには間に合うのかな? そこんとこ大事
以前Microsoftも、Vistaに搭載される高速化機能を紹介していた。[CNETの記事] 「SuperFetch」と呼ばれる同機能は、よく使うプログラムを予めメモリに読み込んでおくもの。
これによってたとえば、ユーザーがOutlookとPowerPointを毎日使う場合、Windows Vistaはこれらのアプリケーションを起動時に読み込もうとする。ただし、それには十分なメモリがあることが前提になる。しかし、もし別のユーザーが頻繁にExcelとAdobe Photoshopを使う場合は、Windowsがこれらのプログラムを読み込んでしまうことになる。
いつまでも新品同様に--Windows Vistaに搭載される高速化機能とは - CNET Japanより
新品の感触が非常に長く続く。自分の使うアプリケーションが、とにかく速く感じるらしい。にわかには信じがたいが、ここは一つ信じて待とう
RobsonにしろSuperFetchにしろ、一番問題となるのが実際の効果はどの程度?ってこと。理屈はどうでもいい。前より早くなったか遅くなったか、って事が大事。ある処理は早くなったけど、ある処理は遅くなった。結果的に作業がし辛くなった、では話にならない。そこんとこ、考えてくれていることを祈る
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